2026/9/30(水)~10/2(金)
インテックス大阪
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高薬理活性(原薬・製剤・注射)
【原薬】高薬理活性原薬棟は、ハザードレベル5(OEL0.1~10μg/m3)に対応できる、FDA等の海外当局による査察経験のある製造設備棟です。合成設備と粉砕設備の2系統により異品種同時生産が可能で、1~10kg/Lot程度の高薬理活性原薬および治験用原薬のGMP製造が可能です。 【製剤】高薬理活性固形製剤棟は、秤量、混合、造粒加工、打錠、コーティングを1ライン設置し、将来カプセル剤などの製造にも対応できるスペースを確保しています。当初実装する製造スケールは1ロットあたり15~30kgとなっており、現在稼働している治験薬固形製剤棟と合わせて、小スケールから中量スケールまで対応可能です。 【注射剤】高薬理活性注射剤棟は、日米欧3極・PIC/S GMP 対応が可能であり、陰圧アイソレータによる高度な封じ込め、シングルユースシステムによる高度な交叉汚染防止、無菌アイソレータによる高度な無菌性保証と多機能充填、外装洗浄、シュリンクラベル包装による医療従事者への安全性配慮をコンセプトに、治験薬製造から商用生産まで幅広く対応しています。

展示会 : インターフェックス大阪


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