2026/9/30(水)~10/2(金)
インテックス大阪
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連続生産技術
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連続生産設備は、開発段階においてスケールアップを必要としません。必要な製剤量に合わせて原薬を供給するだけですから、貴重で高額な原薬を大幅に削減することができます。商用生産に向けてもスケールアップの検討は不要で、開発期間の短縮や検討リソースの削減が期待できます。  また、商用生産以降も製剤量を連続的に可変させられるため、需要変動にはフレキシブルに対応することができます。  開発段階、商用生産のいずれにおいても、工程内試験をリアルタイムにモニタリングし連続的に工程を進めるため、時間的なロスがなく納期が短縮されます。同時に、各プロセスに組み込まれた計測機器類により、PATツールを用いた製品の重要品質特性(CQA:Critical Quality Attribute)、もしくは重要物質特性(CMA:Critical Material Attribute)をリアルタイムにモニタリングすることで、製品品質を高度に保証します。

展示会 : インターフェックス大阪